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事例紹介

福岡県

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企画から運営までを対応ー福岡県地域おこし協力隊合同募集説明会ー

地域おこし協力隊任用希望者に対して、県内の地域おこし協力隊を募集する市町村から業務内容を説明するとともに、任用希望者への業務内容の十分な理解を促す機会を創出するための合同募集説明会を開催しました。 弊社では、当日の運営サポートはもちろん、企画段階から受付等の事務局業務、告知・集客等を一貫して実施いたしました。 当日は県内から5市町村がブースを出展。 ※出展自治体:北九州市、うきは市、朝倉市、那珂川市、芦屋町、東峰村 それぞれの地域おこし協力隊のミッションの特色や制度についての紹介や任用希望者との個別面談を開催。 さらに、現役地域おこし協力隊や地域おこし協力隊OBによるトークショーも開催し、体験談や取り組み内容などのリアルな声に参加者は耳を傾けていました。   ――― 事業名:令和5年度福岡県地域おこし協力隊合同募集説明会企画・運営業務 委託:福岡県 ――― イデアパートナーズでは、その他地域おこし協力隊に関する事例も多数ございます。 ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先 問い合わせフォーム Tel:092-739-6080

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福岡県
福岡県内の6次化商品の魅力向上、販路拡大を目指す「ふくおか6次化商品セレクション」

「ふくおか6次化商品セレクション」は、福岡県が6次化商品の魅力向上、販路拡大を目的として、商品の市場性、品質など様々な観点から優れた商品を表彰するものです。 6次(産業)化とは:1次(農林漁業)、2次(製造業)、3次(小売業)産業が連携して地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組み。 弊社では、全体の運営を中心に福岡県内の6次化商品の募集・審査・表彰、また各フェーズにおけるプロモーションや制作物作成を行いました。 2024年2月には六本松蔦屋書店にて受賞事業者を表彰する表彰式、及びお披露目販売会を企画・運営いたしました。 また、様々な認知度向上・販路拡大支援を実施し、スーパーや百貨店などで様々な商品の取扱いがスタートしています。   ――― 事業名:「ふくおか6次化商品セレクション」業務 委託:福岡県 ――― イデアパートナーズでは、その他6次化に関する事例も多数ございます。 ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先 問い合わせフォーム Tel:092-739-6080

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福岡県福岡市
福岡の食を楽しめる『きっぷシリーズ』

福岡のおすすめグルメ教えます。 福岡の食といえば、明太子やもつ鍋、水炊き、ラーメンなど様々ありますが、私たちが特に魅力を発信したいのが「屋台」と「うどん」です。 福岡にはたくさんの屋台とうどんのお店があり、観光客の方はどのお店に行けばいいのか迷うことも多いはず。 特に屋台に関しては、興味はあり行きたいけれど、料金・味に対する不安が大きく、また足を踏み入れにくいと感じている方も少なくありません。 そこで、「福岡の観光名物である屋台とうどんを、ちょっぴりお得に、確実に楽しんでいただく仕組みを提供し、また訪れたくなる大好きな福岡へ。」をコンセプトに、各店舗様にご協力いただき、通常よりもちょっぴりお得なメニューもラインナップした『きっぷシリーズ』のご紹介です。 『きっぷシリーズ』では、スタッフが実際に足を運び、ビギナーにもお勧めできる店舗を集めています。そんなおすすめ屋台と、博多うどんの人気店の中からそれぞれ1店舗を選んで、気軽に楽しめるのが「屋台きっぷ」と「うどんきっぷ」。 きっぷを渡すだけでその店のおすすめのメニューが楽しめるので、初めての福岡旅行におすすめです。 各種きっぷは以下の場所で購入が可能です。 ※2024年5月時点 ※最新情報は公式WEBサイトをご確認ください。 【屋台きっぷ】 ・福岡市観光案内所(博多駅総合案内所) ・福岡市観光案内(天神) ・ホテルニューオータニ博多 ・変なホテル福岡博多 ・ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神 ・ホテル オリエンタル エクスプレス 中洲川端 ・ホテルモントレ福岡 ・ホテルモンテエルマーナ福岡 ・福岡ユウベルホテル ・西鉄イン天神 【うどんきっぷ】 ・福岡市観光案内(天神) ・博多駅総合案内所 ・ホテルモントレ福岡 ・ホテル モンテ エルマーナ福岡 ・西鉄イン天神 最新情報は公式WEBサイトをチェック! ▼屋台きっぷ公式WEBサイト▼ https://yatai.chikets.com/ ▼うどんきっぷ公式WEBサイト▼ https://udon.chikets.com/ ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先 屋台きっぷ、うどんきっぷのご登録・販売等を検討されている事業者様もぜひお気軽にご相談ください。 問い合わせフォーム Tel:092-753-7119

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福岡県吉富町
福岡県吉富町 特産品開発―ふるさと納税登録までをフォローアップ―

地元事業者への個別ヒアリングから、商品パッケージPRまで一気通貫。   福岡県吉富町の事業者さまを対象に、特産品や商品の開発、パッケージ等の磨き上げや販路開拓を支援いたしました。地元事業者さまからの参加を募るところから本事業はスタートしています。主な取り組み内容は、以下の通りです。・特産品開発に取り組む事業者さまの募集、決定・特産品の開発・特産品販路開拓支援・ふるさと納税返礼品登録サポート 事業者さまの募集時には、九州各地での年間指導延べ240社以上のコンサルティングを行う大手流通の本社バイヤーを長く勤めていた方をサポーターとしてお迎えし、事前相談会を実施いたしました。参加者からは、個々商品やサービスについてのヒアリングを行い、どのような特産品の可能性があるのかを分析しています。 商品開発では、商品を創り上げるところをゴールとせず、「売れる」ことまでを見据えて設計をしています。そのため、オンライン販売(通販)やセット商品、価格帯などを細かく打ち合わせながら進行しています。吉富町内でのマルシェを通してのテストマーケティングなどを実施。SNSでのPRも合わせて運用し、ふるさと納税の登録サポートまでを行っております。 ▼吉富町 ふるさと納税(さとふる)▼https://www.satofull.jp/town-yoshitomi-fukuoka/   ―――事業名:吉富町特産品開発等支援事業委託:吉富町――― イデアパートナーズでは、その他特産品開発事例も多数ございます。ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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福岡県新宮町
まちの観光地域づくりを10年にわたりサポート!新宮町の観光を引っ張る存在に

DMOにも登録「新宮町おもてなし協会」とともに、観光地域づくりの要を担う 福岡県糟屋郡新宮町は、平成27年に全国で人口増加率がNo.1になったエリアです。新宮町で暮らすようになった人が、まちの魅力を存分に堪能し長く暮らしてもらうためにも、新たに観光を引っ張っていく組織の必要性を感じ生まれたのが、一般社団法人新宮町おもてなし協会です。2018年にはDMO(観光地域づくり法人)候補法人、2022年には登録DMOにも登録され、観光地域づくりの要を担っています。 当社では、新宮町DMOを10年に渡り支援。組織の立ち上げや事務局長の採用をサポートするなど、社外CMOとして、ともに新しい観光拠点作りを行っています。これまでに、「新宮美味しいブランド」の開発・提供、相島や立花山などエリアを絞った観光戦略、HP「新宮navi」をはじめとした情報発信メディアの解説なども行い、売り上げ20億円の組織に成長しました。 そんな活動の柱となっているのが、「観光アクションプラン」。海・山・街と多くの地域資源がある新宮町を知り、人を呼び込み、楽しみながら町のファンを増やせるような地域資源の開拓と磨き上げを行い、「来て良し、住んでなお良し」のまちづくりを推進しています。プランでは、触・食・職・色の4つの「しょく」をテーマに、関連団体とともに体験プログラムの充実、特産品の開発促進、交通事業者と連携した誘客の促進、地域団体の活動支援などを実施、または計画中。時流に合わせ、今後もプランの見直しや更新を行なっていきます。 1)観光交流拠点施設「こみんかみかん」2021年10月、あらたに誕生したのが観光交流拠点「こみんかみかん」です。およそ120年前に建てられた古民家をリノベーションしたもので、新宮町東部地区の観光、食、文化などの情報を発信しています。 施設内には、東部地区の歴史が感じられる展示スペースを用意。カフェ「たちばなbase367」では、地元でとれたあまおう、みかんなどを使ったスムージーやひじきコロッケなども提供しています。   2)ふるさと納税事業地域農産物や商品の販路として、近年注目を集める「ふるさと納税」に着目。ふるさと納税制度の利用者を増やし、新宮町のファン獲得のため、返礼品出品に繋がる事業所の誘致や地域産品の開発・販売に力を入れています。 一般社団法人新宮町おもてなし協会では、新たにふるさと納税で「あとから選べる」ギフトを選択された方用のWEBサイトの立ち上げも行っており、導線整備も進んでいます。   今後は、観光アクションプランの見直しや更新、新宮町DMO計画も観光計画と並行して進めており、地元のファミリー層向けイベントの企画なども進めています。   ―――事業名: 一般社団法人新宮町おもてなし協会DMO伴走事業委託:新宮町――― イデアパートナーズでは、DMO支援やふるさと納税に結びつく特産品開発を行っております。ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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福岡県福岡市
健康で元気に、心豊かに。人生100年時代のアラカン世代向けイベント

実行委員会としてアラカン世代にフィットした内容を時流に合わせてお届け 「アラカンフェスタ」は、退職などで生活スタイルの大きな転換を迎える60歳前後の世代を「アラウンド還暦」、略してアラカンとし、その世代に向けて始まったイベントです。超高齢化社会を迎える日本では、平均寿命は今後も延伸するといわれています。そこで大切なのは、生涯にわたって健康で元気に活動し、心豊かな生活が送れること。アラカンフェスタでは、これからの人生の過ごし方について考え、生きがいとなる就労や地域活動、余暇活動などを行うきっかけづくりを目指しています。 当社では、平成25年より、福岡市を中心とした実行委員会から運営業務受託し、長年、取り組んでいます。これまでに、アラカン世代にフィットした協賛企業ブースの展開やセミナーなど、時流に合わせた内容でお届けし、多くの注目を浴びるイベントに成長しました。 今回は、平成30年度の開催を中心にこれまでの事例を少しご紹介いたします。 福岡国際会議場(福岡市博多区)2階多目的ホール・3階メインホールを会場に、全64の企業・団体が参加し、51のブースが登場。第二の人生を充実させたものにしたいと考えるアラカン世代を中心に、会場はにぎわいました。「60代をキラキラ過ごせるヒントがあった」「同年代の方がたくさんいて、私も頑張ろうという気持ちになった」「個別に話を聞きにいくのは大変だが、まとめて回れるので足を運ぼうと思えた」といった声をいただいています。 1)展示ブース2階多目的ホール、ロビーでは、「キレイになる」 「医療と健康を知る」 「暮らしを便利にする」 「暮らしの知恵を学ぶ」 「地域で働く・活躍する」 「余暇を楽しむ」「食を楽しむ」の7つのテーマに分けてブースを展開しました。 また、4階には平成30年から新たに、「健康チャレンジコーナー」を設置。登山やマラソン、釣りなど新たな趣味の提案や、ガンや下肢静脈瘤など病気の治療について相談できるコーナーなどを用意しました。   2)アラカン爆笑寄席 先着1000名限定で「笑いで健康と認知症防止」をテーマに、アラカン世代に向けの寄席を開催。三遊亭萬橘師匠と、福岡のテレビ番組で馴染みのある落語家・立川生志氏を迎え、大いににぎわいました。   3)セミナーコーナー スマートフォンの実機を使った例年人気のコーナーのほか、就労や健康がテーマのセミナーを開催しました。世界最高齢のアプリ開発者として知られる現役プログラマー・若宮正子さんの講演は、立ち見がでるほどの人気ぶり。また、開催時に日本中で話題となった映画「カメラを止めるな!」のプロヂューサーと出演者らによるトークショーも行い、アラカン世代だけでなく、幅広い世代の楽しむ姿が見られました。このほか、4階の「健康チャレンジコーナー」でも、健康やスポーツチャレンジをテーマに、5つのセミナーを行なっています。 毎年度行っているセミナーはその時のアラカン世代が求めているであろう情報や、時流を読みながら企画しています。   4)アラカン世代が興味を持つイベントを同時開催 福岡市の人生100年時代に向けたプロジェクト「福岡100」の取組内容を紹介し、必要な知識を楽しみながら学べる「福岡100サロン」を、4階にて同時に開催しました。ほか、会場5階では、福岡県70歳現役応援センターが「アクティブシニアしごと合同説明会」を実施。また、4階と一階では、よかドッグ、各種がん検診を受けることができる特設会場も用意。来場者に、健診の必要性をPRすることができました。   詳細は、下記URLよりご確認ください。URL:http://www.r60festa.jp/   ―――事業名:アラカンフェスタ及びR60倶楽部事業委託:福岡市 保健福祉局 高齢社会部 高齢社会政策課――― イデアパートナーズでは、人生100年時代における還暦世代などへの働きかけ実績も豊富です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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福岡県北九州市
北九州のまちなか周遊促進事業

まちなかウォーカブルに即したにぎわいづくりを実施。 小倉駅から歩いて10分ほどの場所にある船場広場(旧小倉ホテル跡地)。2019年7月にオープンし、北九州の新たな交流拠点として市民から注目を集めています。 そんな船場広場を中心に北九州市内の魅力再発見に繋げ、北九州の街を盛り上げようと、ウォーカブル推進都市として「居心地や良く歩きたくなるまちなか」を目指すイベントの企画・運営を行いました。   1)撮リックアートの設置 今回の取り組みの中心エリアである、船場広場に撮リックアートを作成・設置しました。また周辺にあり、週末のお出かけ情報やSNSにおいて感度が高い20〜40代女性に人気の飲食店や商業施設8箇所にも、壁からサメや恐竜が飛び出たり、子どもに人気のお城をモチーフにした撮リックアートを戦略的に選定・配置しました。     2)デジタルスタンプラリーの開催 まちなか撮リックアート展と連動し、スマートフォンで参加できる「デジタルスタンプラリー」を実施しました。設置箇所を訪れ、スタンプを3つ以上入手した方へ、船場広場のキッチンカーで使える500円分のデジタルクーポンのプレゼントを行いました。開催期間中は多くの方がデジタルスタンプラリーに参加し、デジタルクーポンを利用されました。 さらにデジタルスタンプラリーの開催にあたり、WEB上でMAP付きの特設ページを展開。写真付きでスポット情報をまとめ、見どころや看板商品などを紹介することで、イベント参加者の消費を促すことに繋がりました。SNSへ写真を投稿する参加者も見受けられ、船場広場を中心に小倉の街歩きを促進する効果が得られました。   ―――事業名:まちなかウォーカブルに即したにぎわいづくり業務委託:北九州市建築都市局都市再生企画課――― イデアパートナーズでは、デジタル×リアルによるまちなかの賑わいづくりや周遊の仕掛けづくりにも注力しています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080  

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福岡県吉富町
創業支援から交流マルシェまで。 吉富町「女子集客のまち」

駅を中心としたまちづくり支援と、創業を見据えた人材育成支援。 福岡県築上郡吉富町では、JR吉富駅周辺を核として、町中心部へのにぎわいづくりを目的に「女子集客」をテーマとしたまちづくりを行っています。感度が高い女性が興味のある「おしゃれな店舗が点在するエリア」としてまちを生まれ変わらせ、人の流れの創出、商業活性化と空き家問題の解消を狙う取り組みです。 当社では、駅前にあるチャレンジショップの企画運営業務をはじめ、情勢の集客を目的とした交流マルシェ、企業に関するノウハウを習得できる創業支援スクールの企画運営を数年に渡り実施していました。 今回は、これまでの取り組みの一部をご紹介いたします。 1)チャレンジショップ一定期間店舗経営を経験してもらい、本格的な創業に向けたきっかけづくりを行うのが、JR吉富町駅前にあるチャレンジショップ。中小企業診断士をアドバイザーに迎え、経営サポートを行ないました。 既出出店者の経営改善指導では、チャレンジショップに出店しているオーナーが、店舗運営にまつわるさまざまな悩みや疑問を専門家に尋ねることができます。原価計算や必要売上高、損益分岐点分析手法といったお金の話から、ネット販売やおすすめメニュー・メニューブックの作り方、商標登録の取得についてなど、多岐にわたる内容にお答えしました。このほか、既存店舗の集客売り上げ集計や新たにチャレンジショップでの開業にあたっての独立サポート支援も実施しています。   2)交流マルシェ女性をターゲットにした交流マルシェをJR吉富町周辺で開催しました。第一回のマルシェでは、パンやトルコ料理などの食品、革小物やガラス雑貨などのクラフト製品など、幅広いジャンルの店舗が出店。開催直後から多くの方が訪れ、午前中には売り切れとなる出店者もありました。以降、ハロウィンやクリスマス、春祭りの時期にそれぞれ開催し、回を増すごとに出店者・参加者が増える傾向にあります。 コロナ禍においては、新型コロナウイルス感染症対策などを実施しながら、マルシェの実施を行っております。これまでのイベント実施内容は下記SNSやサイトからもご確認いただけます。 ▼よしとみイイコト通信 ▼よしとみイイコトInstagram https://www.instagram.com/yoshitomiiikoto/     3)創業支援スクール創業・起業希望者が、ビジネスプランを作成する力、起業・創業に必要とされる知識やスキルを身につけ、将来の町内出店につなげるために開催されたのが「創業支援スクール」。スクール全体をコントロールする“メンター”ほか4人の講師を迎えて、計4回のスクール を行いました。 参加者からは、「起業に関する基礎、事業計画の基礎、WEB上でのSEO等を確認でき効率良く学べた」という声も。吉富町での創業を希望したいと考える方もいらっしゃる一方、「空き店舗や条件にあう物件が少ない」と、今後のまち作りにおける課題も知ることができました。 なおチャレンジショップの新規出店者や創業支援スクールの参加者募集の際は、チラシやポスターも制作。また、フリーマガジン「スマイル」をはじめ、媒体への広告出稿も実施。吉富町や周辺エリアに暮らす人へ向けて、幅広い周知も当社にて実施しています。   ―――事業名:吉富町「女子集客のまち」推進事業プロデュース業務委託:吉富町――― イデアパートナーズでは、女性の創業支援や集客コンテンツ開発も可能です。ぜひ、お気軽にご相談・お問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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福岡県豊前市
まちのやっかいものを、新たな強みに。「豊前ジビエ」の販路開拓。

住民とともに商品開発・販路開拓。ジビエをまちの新たな名産品に。 豊かな自然が残る福岡県豊前市では、シカやイノシシなどの有害鳥獣をジビエ用に処理する獣肉処理加工施設「豊前ジビエセンター」を備えています。そんな豊前ジビエブランドの認知度向上・普及拡大へとつなげることを目的としたのが「豊前ジビエ販路開拓支援事業」です。 当社では、消費者ニーズを組んだ商品開発やプロモーションツールの制作、東京や福岡市など需要が見込める都市部での販路開拓、豊前市内での消費拡大イベントなどを行い、豊前ジビエの認知拡大へつなげました。 1)豊前ジビエ振興協議会の運営支援豊前ジビエ事業推進のための事業計画を作成したのち、ジビエの販売促進、ブランド化を推進する豊前ジビエ振興協議会の会議を運営しました。また事前協議、販売・ブランド化へ向けた調査研究及びアドバイス、会議録作成なども行っています。 2)豊前ジビエの新商品開発及び既存商品のブラッシュアップ市内や近隣の直売所などで販売するための商品開発や都市部の飲食店や直売所で販売するための商品開発、既存商品のブラッシュアップを行いました。そのうちのひとつが、豊前ジビエセンターと当社で共同開発したペットトリーツ「鹿ジャーキー」「骨付き鹿ジャーキー」です。せっかくなら栄養があり、無添加の高品質なおやつを与えたいという愛犬家の方にぜひ試していただきたいペット用おやつです。ジビエペットフードの魅力を伝えるパンフレットも制作しました。 ▼ふるさと納税としても出品中です▼ https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1105446   3)ジビエ商品のプロモーションツール制作豊前ジビエを多くの方に知ってもらうために制作したのが、ジビエの特徴や魅力を詰め込んだパンフレット。ジビエに慣れない人がチャレンジしやすいように、レシピも掲載しました。 このほか、ついつい写真を撮りたくなる顔ハメパネル、イベント時に活躍する販促スタッフ用のはっぴやジャンパー、ユニークなデザインののぼりなど、販促ツールも制作しています。   4)豊前市内、市外(都市部)への販路開拓支援大手食品問屋やその卸先に向け、販売相談会・販売促進会を開催。JR九州のクルーズトレン「ななつ星in九州」の料理監修を行う小野貴史シェフによる料理講習会のほか、ハムやソーセージをはじめ各種ジビエ料理の試食も行い、参加者からの質問に答えたり、要望を受けたりと、対面で話すことで今後の展開に大きな可能性を感じる会となりました。   5)消費拡大促進支援豊前ジビエの消費拡大を目的に、「豊前市河津さくらイベント」に出店。豊前市に本社がある「みやこハム」が製造したウインナーの試食を行ったところ、ジビエを初めて食べるという方も多く訪れにぎわいました。   豊前ジビエ商品は道の駅 豊前おこしかけなどで購入可能です。ぜひ、ご賞味ください! 豊前ジビエ   ―――事業名:豊前市ジビエ販路開拓支援業務委託:豊前市――― イデアパートナーズでは、ジビエを含めた販路拡大業務実績も豊富です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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福岡県糟屋郡
相島活性化協議会の企画・運営支援

少子高齢化課題に住民中心で取り組む「活性化プラン」の実施サポート。 福岡県糟屋郡新宮町にある相島は、新宮港から船で20分の場所にあり、「猫の島」として猫好きに愛される観光スポットです。 しかし、ピーク時の1960年以降、島の人口は現象を続け、少子高齢化の問題を抱えています。そこで、住民らを中心に取り組むことになったのが「相島を元気にする28の取組〜相島活性化プラン〜」です。子育てしやすい環境を作り、新たな移住者を受け入れることで相島の回復を目指すもので、相島活性化協議会、新宮町役場職員をはじめ、島民のみなさんとともに、イデアパートナーズもプランの実行に向け、進捗管理やプロジェクト支援、会議の運営に取り組みました。 令和2年度に取り組んだ主なプロジェクトは次の2つです。   1.観光移住プロジェクト・空き家バンクの運営、拡充に向けた支援 ・移住支援の取り組み、体制構築に向けた支援コロナ禍で活動の趣旨を知らせたり、報告したりする機会が減少したため、活動通信を発行。島民の皆さんに、定期的に取り組み内容をお伝えしました。 ・「ちょっと島ぐらし」の実験企画民泊の整備や海岸美化など、島の困りごとを解決する担い手が不足していることに着目。島外の力を借りて、島の困りごとを解消しつつ、訪れた人に島の暮らしを体験してもらえる1日体験プログラム「ちょっと島ぐらし」を開催しました。   ・お試し居住施設の運営・支援移住を考える方が島ぐらしを体験できる「お試し移住施設」を運営し、一部リニューアルを実施しました。日本だけでなく、海外からの利用も多い「Airbnb」といった募集サイトの更新も行なっています。 ・観光向け情報発信の整備(島の過ごし方パンフレットの更新)観光客に向けて、島の過ごし方のパンフレットを更新。日本語・英語版のほか、渡船内バージョンも作成しています。 ・観光向け環境整備に関する運営支援来島者に「生活の島」であることを認識してもらうための動画を作成。各所の撮影や素材提供を行いました。また、相島活性化協議会のHPなど継続的な更新や問い合わせにも対応しています。   2.漁師を中心とした振興プロジェクト・直売、いけま売りなどの事業広報毎月第3土曜に新宮漁港で開催され、漁船の生けすで生かした魚を漁師から直接購入できる「いけま売り」をはじめ、鮮魚の直売をPRする大漁旗やのぼりを作成しました。▼いけま売りWEBサイト▼https://aino-shima.net/ikemauri/ ・流通に向けた仕組み化の運営支援相島の魚を流通させる仕組み化に向けて、福岡市内のモニター2店舗で魚卸を実施。フォードバックを生かし、飲食店やスーパーを対象に魚の取引を依頼する案内を作成。PRに活用されています。   ▼相島.netWEBサイト▼https://aino-shima.net/ イデアパートナーズでは、少子高齢化課題解決へ向けたプランニングも行っております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。   ■本案件に関するご質問やお問い合わせ先問い合わせフォームTel:092-739-6080

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